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約10年前の就活プロローグ

相変わらず本気でブログを更新する気があるのかよく分かっていないAKworksです。

ようやく就職活動に関するブログをエントリーしようと思いますが、ここではまず私が一番最初に就職活動を始めた約10年前に出会った企業の採用担当者の方との面接エピソードについてお話します。というのも、一昔前の就活状況と今では全く考え方や価値観が違ってるからです。それは後々エントリーするとしまして本題に入ります。

当時、私はCGデザイナーの仕事に就くことを諦めてグラフィックデザインの仕事にシフトすることを決意。いくつかの会社に応募しては面接するというよくある就職活動をしていた時です。ハローワーク経由である制作会社に面接することが決まり、着慣れていないスーツを着込んで応募書類を持参して先方に伺おうとしていたところ、不覚にも面接場所を間違えてしまいました(面接場所が本社なのにすぐ近くにある支社へ間違えて行ってしまったわけです)。

その時に私はちょっと考えました。

「走っていけば10分位の遅刻で済むからわざわざ電話連絡しなくてもいいか」と。

しかし、職歴がほとんどなくても社会人ですから最低限のマナーは守らないとせっかく時間を空けて面接してくれる担当者の方に失礼だと考え直して、携帯電話で先方に状況を説明してどうしても到着が遅くなることを正直に話した後に、相手先の会社まで猛ダッシュ。約10分~20分位遅刻してから面接場所に辿り着きました。

その時、採用担当者の方は私に会うと開口一番こう言いました。

「…AK君(私のこと)、最近の応募者は本当に社会人としてのルールやマナーを知らなさすぎる。平気で遅刻してくるし、面接当日にドタキャンするし応募書類すらまともに持ってこない。遅刻にしても少しでも遅れたらそれは立派な遅刻だ。相手に対して失礼なことをしているのに連絡ひとつしてこない。私はどんなに優秀な経歴を持っていてもそんな人間とは面接は一切しない。もし君が何も連絡せずにここに来ていたら私は君を社会人失格者としてその場で追い返していただろう。でも君は遅刻しても事前に連絡をしてきたから面接をさせてもらう。さあそこの席に座りなさい。」

↑は10年以上前の出来事ですから記憶違いやアレンジが多少入っていますが、内容は大体こんな感じです。要するに社会人としての心構えのようなものを教えてくださったわけです。

結局、この企業とはご縁がありませんでしたが私は恥ずかしながら大切なことに気付かされたわけです。自分は未熟であろうと社会人なのだと。ビジネスにおいては技術スキルも大切だが、同様に一定の社会的なルールや常識というものが必要なのだと。(↓に要約イラストを貼っておきました)

面接アドバイス

この出来事のすぐ後に私は出版社になんとか内定が決まり、数年間お世話になった後にリストラされて再び就職活動を開始することになりました。再度「就活の世界」に入った私が見た光景や状況が自分の想像を遥かに超えるものだとはその時はまったく考えもしませんでした。

それが何なのかは次のエントリーの時に…。

昔の採用担当者は素晴らしかったが、現在は…。

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